コーディング標準
Coding Standard
こーでぃんぐひょうじゅん
プログラムの記述スタイルや命名規則、コメントの書き方、インデンテーション、ネストの深さ制限、使用禁止命令などを統一するための規約。可読性・保守性の向上とバグ混入の防止を目的とし、チーム開発での一貫性を確保する。
アルゴリズムとプログラミング > プログラミング
他の資格での定義
関連キーワードの用語
APコードレビュー
作成されたソースコードを他の開発者が検証する品質保証活動。コードインスペクション、ピアコードレビュー、ウォークスルーなどの形式がある。コーディング標準の遵守、効率性、保守性の観点で評価する。メトリクス計測やサイクロマティック複雑度の確認も行う。
FEコードレビュー
ソースコードを他の開発者が読んで、コーディング標準への準拠、効率性、保守性、欠陥の有無を確認する活動。ピアコードレビュー、コードインスペクション、ウォークスルーなどの形式がある。
AP再帰
関数が自分自身を呼び出すプログラミング技法。基底条件(終了条件)と再帰ステップで構成される。木構造の巡回、フィボナッチ数列、ハノイの塔などの問題に適する。スタックオーバーフローに注意が必要で、末尾再帰最適化やメモ化で改善できる。
APモジュール分割
プログラムを独立した機能単位(モジュール)に分割する設計手法。モジュール間の結合度を低く、モジュール内の凝集度を高くすることが良い設計とされる。保守性、再利用性、テスト容易性が向上する。
APオーバーライド
オブジェクト指向プログラミングにおいて、スーパークラスで定義されたメソッドをサブクラスで再定義すること。ポリモーフィズム(多態性)の実現手段であり、同じメソッド名でクラスごとに異なる振る舞いを実装できる。
APオーバーロード
同一名のメソッドや関数を引数の型や数を変えて複数定義すること。コンパイル時に引数に応じて適切なメソッドが選択される(静的多態性)。コンストラクタのオーバーロードにより、異なる初期化方法を提供できる。