IT用語帳

オーバーライド

Override

おーばーらいど

オブジェクト指向プログラミングにおいて、スーパークラスで定義されたメソッドをサブクラスで再定義すること。ポリモーフィズム(多態性)の実現手段であり、同じメソッド名でクラスごとに異なる振る舞いを実装できる。
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関連キーワードの用語

APオーバーロード

同一名のメソッドや関数を引数の型や数を変えて複数定義すること。コンパイル時に引数に応じて適切なメソッドが選択される(静的多態性)。コンストラクタのオーバーロードにより、異なる初期化方法を提供できる。

AP再帰

関数が自分自身を呼び出すプログラミング技法。基底条件(終了条件)と再帰ステップで構成される。木構造の巡回、フィボナッチ数列、ハノイの塔などの問題に適する。スタックオーバーフローに注意が必要で、末尾再帰最適化やメモ化で改善できる。

APコーディング標準

プログラムの記述スタイルや命名規則、コメントの書き方、インデンテーション、ネストの深さ制限、使用禁止命令などを統一するための規約。可読性・保守性の向上とバグ混入の防止を目的とし、チーム開発での一貫性を確保する。

APモジュール分割

プログラムを独立した機能単位(モジュール)に分割する設計手法。モジュール間の結合度を低く、モジュール内の凝集度を高くすることが良い設計とされる。保守性、再利用性、テスト容易性が向上する。

AP抽象データ型

データとそれに対する操作をまとめて定義し、実装の詳細を隠蔽したデータ型。スタック、キュー、リストなどが代表例。利用者はインタフェースのみを通じてデータにアクセスし、実装に依存しないプログラミングが可能になる。

APWebAssembly

Webブラウザ上でネイティブに近い速度でプログラムを実行するためのバイナリ命令形式。C/C++、Rustなどからコンパイル可能で、JavaScriptと連携して動作する。サンドボックス環境で安全に実行される。