IT用語帳

割込み

Interrupt

わりこみ

実行中のプログラムを一時中断して優先度の高い処理を行う仕組み。外部割込み(I/O完了、タイマー)と内部割込み(プログラム例外、SVC)に大別される。割込みベクタテーブルにより処理ルーチンに分岐する。多重割込みでは優先度制御が必要。
コンピュータ構成要素 > プロセッサ

関連キーワードの用語

APフィードバック制御

出力を測定して目標値との差(偏差)を求め、その偏差を元に入力を調整する制御方式。PID制御が代表的で、比例(P)、積分(I)、微分(D)の3要素を組み合わせて制御する。外乱の影響を自動的に補正できる。

APフィードフォワード制御

外乱を事前に検出または予測し、その影響が出力に現れる前に制御入力を調整する方式。フィードバック制御と組み合わせることで応答性と安定性を向上できる。外乱のモデルが既知である必要がある。

APCPU

コンピュータの中核をなす演算・制御装置。命令の取出し(フェッチ)、解読(デコード)、実行(エクスキュート)のサイクルを繰り返す。クロック周波数やコア数が性能の主要指標であり、レジスタやALU(算術論理演算装置)を内蔵する。

APGPU

大量の並列演算に特化したプロセッサ。元々は画像処理用だが、GPGPU(汎用GPU計算)として機械学習の訓練や科学技術計算にも利用される。数千のコアを持ち、行列演算などを大規模に並列処理できる。

APRISC

単純で固定長の命令セットを採用し、パイプライン処理による高速化を図るプロセッサアーキテクチャ。命令数を絞り1クロックで1命令を実行する設計思想。ARM、MIPS、RISC-Vが代表例。CISCと対比される。

APCISC

豊富で複雑な命令セットを持ち、1命令で複数の処理を実行できるプロセッサアーキテクチャ。可変長命令でプログラムサイズを小さくできるが、パイプライン処理が複雑になる。x86アーキテクチャが代表例。