PCI Express
PCI Express
ぴーしーあいえくすぷれす
高速シリアル通信に基づくコンピュータの内部バス規格。レーン数(x1、x4、x8、x16)で帯域幅が決まり、GPU、SSD(NVMe)、ネットワークカードなどの接続に使用される。従来のパラレルバスPCIの後継。
コンピュータ構成要素 > バス
関連キーワードの用語
APNVMe
SSDなどの不揮発性メモリをPCI Express経由で高速にアクセスするためのインタフェース規格。従来のSATA/AHCIと比較して低レイテンシ・高スループットを実現する。最大64Kのキュー深度をサポートし、並列I/Oに優れる。
FEバス
コンピュータ内部でCPU、メモリ、周辺装置間のデータ伝送を行う共通の伝送路。アドレスバス、データバス、コントロールバスの3種類で構成される。バス幅とクロック周波数が転送速度を決定する。
FEPCI
コンピュータ内部の拡張バスの規格。CPU と周辺装置を接続するための標準的なインタフェース。後継のPCI Expressでは高速なシリアル転送方式が採用されている。
ESバスアービトレーション
複数のデバイスが共有バスを使用する際に、バスの使用権を調停する仕組み。集中型(バスアービタが制御)と分散型(各デバイスが自律的に調停)がある。CAN通信のCSMA/CAのようなプロトコルレベルの調停もある。
ESCAN(Controller Area Network)
Bosch社が開発した車載ネットワークの通信プロトコル(ISO 11898)。マルチマスタ方式のシリアルバスで、CSMA/CA(衝突回避)によるバスアービトレーションを行う。自動車のECU間通信の標準として広く使用され、最大通信速度は1Mbps(CAN 2.0B)。
ESバス幅
データバスが一度に転送できるデータのビット数。8ビット、16ビット、32ビット、64ビットなどがある。バス幅が大きいほど1回の転送で多くのデータを送れるため、データ転送速度が向上する。プロセッサの性能指標の一つ。