クライアントサーバシステム
Client-Server System
くらいあんとさーばしすてむ
他の資格での定義
サービスを要求するクライアントと、サービスを提供するサーバで構成されるシステム形態。役割を分担することで効率的な処理が可能であり、Webシステムの基本的な構成である。
サービスを提供するサーバと、サービスを要求するクライアントで構成されるシステム形態。役割を分担することで効率的な処理が可能となる。Webシステムやメールシステムなどで広く利用される。
クライアント(要求側)とサーバ(提供側)に役割を分担するシステム構成方式。2層C/S、3層C/S、Webシステムなどの形態がある。処理の分散と集中のバランスを考慮して構成を決定する。
関連キーワードの用語
同一処理を2系統のシステムで同時に実行し、結果を照合する高信頼性システム構成。両系統の結果が一致すれば正常、不一致なら障害と判断する。障害検出能力が高く、ミッションクリティカルなシステムに採用される。
主系(現用系)と従系(待機系)の2系統で構成されるシステム。ホットスタンバイ(従系も稼働状態で即時切替え)とコールドスタンバイ(障害時に従系を起動)がある。障害時の業務継続を目的とする。
複数のサーバやシステムに処理を分散して負荷を均等化するシステム構成。ロードバランサが各サーバの負荷状況に応じてリクエストを振り分ける。1台が故障しても残りで処理を継続でき、可用性と拡張性が高い。
物理的なハードウェア資源を論理的に分割・統合して利用する技術。サーバ仮想化(ハイパーバイザ型、コンテナ型)、ストレージ仮想化、ネットワーク仮想化がある。資源の効率的利用、柔軟な環境構築、障害分離を実現する。
ネットワーク経由でコンピュータ資源をオンデマンドで利用するサービスモデル。SaaS(アプリケーション提供)、PaaS(開発実行環境提供)、IaaS(インフラ提供)に分類される。スケーラビリティと従量課金が特徴。
インフラの構成をコード(設定ファイル)として記述・管理する手法。Terraform、Ansible、CloudFormationなどのツールを使用し、環境構築の自動化、再現性の確保、バージョン管理を実現する。DevOpsの重要要素。