IT用語帳

DVFS

Dynamic Voltage and Frequency Scaling

でぃーぶいえふえす

プロセッサの動作電圧とクロック周波数を負荷に応じて動的に変更する省電力技術。高負荷時は高周波数で性能を確保し、低負荷時は周波数と電圧を下げて消費電力を削減する。消費電力は電圧の2乗と周波数に比例する。
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AP論理回路

AND、OR、NOT、NAND、NOR、XORなどの論理ゲートを組み合わせてデジタル信号を処理する電子回路。組合せ論理回路(現在の入力のみで出力が決まる)と順序論理回路(過去の状態も影響する)に分類される。

APフリップフロップ

1ビットの情報を記憶できる順序論理回路の基本素子。RS型、JK型、D型、T型がある。クロック信号に同期して状態が変化し、レジスタやカウンタ、メモリの基本構成要素として使用される。

APNAND回路

AND回路の出力を反転した論理ゲート。すべての入力が1のときのみ0を出力する。NAND回路は万能ゲートと呼ばれ、NAND回路のみで全ての論理回路を構成できる。製造が容易なためICの基本素子として広く使用。

APFPGA

利用者が論理回路の構成をプログラムできる半導体デバイス。HDL(ハードウェア記述言語)で設計した回路を書込み、何度でも書き換え可能。ASICに比べ柔軟性が高く、プロトタイプ開発や少量生産品に適する。

APASIC

特定の用途向けに設計・製造されたカスタムIC。FPGAに比べ大量生産時の単価が安く、高性能・低消費電力だが、設計変更ができず開発期間とNRE(初期費用)が大きい。スマートフォンのSoCや暗号通貨マイニング用チップが例。

APSoC

CPU、メモリ、I/Oコントローラ、専用回路などシステムに必要な機能を1つのチップに集積した半導体。小型化、低消費電力、低コストを実現する。スマートフォンのプロセッサや組込みシステムで広く採用される。