IT用語帳

ヒューリスティック評価

Heuristic Evaluation

ひゅーりすてぃっくひょうか

ユーザビリティの専門家が、経験則(ヒューリスティクス)に基づいてインタフェースの問題点を発見・評価する手法。ヤコブ・ニールセンの10のヒューリスティクスが広く知られる。ユーザーテストより低コストで実施でき、設計初期段階での問題発見に有効。
ユーザーインタフェース > UX/UIデザイン

関連キーワードの用語

APアイトラッキング分析

ユーザーの視線の動きを専用の装置で計測・記録し、画面上のどこを見ているか、どの順序で見ているかを分析する手法。ヒートマップやゲイズプロットで可視化され、UIの問題点発見やレイアウト改善に活用される。

APUXデザイン

ユーザーが製品やサービスを通じて得る体験全体(User Experience)を設計する手法。ユーザーの感情、行動、ニーズを理解し、使いやすさと満足度を高めるシステムやサービスを開発する。戦略・要件・構造・骨格・表層の5段階モデルが知られる。

APUXハニカム構造

ピーター・モービルが提唱したUXの7つの要素(有用性・使いやすさ・好ましさ・探しやすさ・信頼性・アクセスしやすさ・価値)をハニカム(蜂の巣)状に配置したモデル。UXの品質を多面的に評価するためのフレームワークとして活用される。

AP人間中心設計

JIS Z 8530(ISO 9241-210)に基づく設計プロセス。利用状況の理解・明示、ユーザー要求事項の明示、設計解の作成、ユーザー要求事項に対する設計の評価を反復的に行い、ユーザビリティの高いシステムを実現する。

APA/Bテスト

2つの異なるデザインやコンテンツのバージョン(AとB)をランダムにユーザーに提示し、コンバージョン率やクリック率などの指標を比較して、より効果的なバージョンを特定する手法。Webサイトやアプリの改善に広く活用される。

APコモンクライテリア

IT製品やシステムのセキュリティ機能を評価するための国際標準規格(ISO/IEC 15408)。評価保証レベル(EAL1〜EAL7)でセキュリティ機能の信頼度を段階的に評価する。セキュリティターゲット(ST)とプロテクションプロファイル(PP)で評価基準を定義する。