IT用語帳

量子化ビット数

Quantization Bit Depth

りょうしかびっとすう

アナログ信号のサンプル値をデジタル値に変換する際の分解能を表すビット数。ビット数が大きいほど細かい信号レベルを表現でき、音質が向上するが、データ量も増加する。CDでは16ビット(65,536段階)が標準。
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AP標本化周波数

アナログ信号をデジタル化する際に、1秒間に何回サンプリング(標本化)を行うかを表す値。単位はHz。標本化定理(ナイキストの定理)により、原信号の最大周波数の2倍以上の周波数でサンプリングすれば元の信号を復元できる。

IPPCM

アナログの音声信号をデジタルデータに変換する方式。標本化(サンプリング)、量子化、符号化の3つの処理で構成される。音楽CDなどに用いられる。

APPCM

アナログ信号を標本化(サンプリング)、量子化、符号化の3段階でデジタル信号に変換する方式。CD音質は44.1kHz/16ビット、電話回線では8kHz/8ビットが標準。A/D変換の基本方式。

APVUI

音声によってコンピュータやデバイスを操作するユーザーインタフェース。スマートスピーカーや車載システムなどで採用され、ハンズフリーで操作できる利点がある。音声認識技術と自然言語処理技術の進歩により実用化が進んでいる。

APMIDI

電子楽器やコンピュータ間で演奏データをやり取りするための規格。音の高さ・強さ・長さなどの演奏情報を数値データとして扱うため、波形データに比べてデータ量が非常に小さい。作曲や編曲のツールとして広く使われる。

APMP3

MPEG-1で規定された音声圧縮フォーマット。人間の聴覚特性を利用した非可逆圧縮により、元の音声データを約1/10に圧縮できる。音楽配信やポータブル音楽プレーヤーで広く普及した。