IT用語帳

ユースケース

Use Case

ゆーすけーす

一つの目標を達成するための利用者とシステムのやり取りを定義するための手法。アクターと振舞いを記述し、ユースケース図として可視化する。要求分析や要件定義で広く用いられる。
システム開発技術 > システム要件定義・ソフトウェア要件定義

関連キーワードの用語

SAユースケース図

UMLの振る舞い図の一つで、システムが提供する機能(ユースケース)とそれを利用するアクターの関係を表現する。システムの境界と外部とのやり取りを俯瞰的に示し、要件の全体像を把握するために用いる。

APクラス図

UMLの構造図の一つで、クラス間の関係を示す静的モデル。クラスの属性、操作、可視性、クラス間の関連(汎化、集約、コンポジション、依存)を表現する。オブジェクト指向設計の中心的な設計図。

APシーケンス図

UMLの振る舞い図の一つで、オブジェクト間のメッセージのやり取りを時間軸に沿って示す。ライフライン、メッセージ矢印、活性区間で構成され、処理の流れやAPI呼出しの順序を視覚的に表現する。

APシステム要件定義

システム開発において、システムの境界の定義、システム要件の定義、システム要件の評価、共同レビューを実施するプロセス。利害関係者要件に基づき、利用の状況や運用シナリオからシステムの機能的な境界を定める。

AP機能要件

システムが実現すべき機能に関する要件。業務処理手順、画面・帳票の仕様、入出力情報、データ処理ルールなど、システムが「何をするか」を明確に定義する。非機能要件と対比して用いられる。

AP非機能要件

性能、信頼性、可用性、セキュリティ、保守性、移植性など、機能以外のシステム品質に関する要件。パフォーマンス要件や運用・保守要件も含まれ、システムが「どのように動くか」を規定する。