IT用語帳

ソフトウェア品質特性

Software Quality Characteristics

そふとうぇあひんしつとくせい

JIS X 25010で規定されるソフトウェア製品の品質モデル。製品品質モデルとして機能適合性、性能効率性、互換性、使用性、信頼性、セキュリティ、保守性、移植性の8つの特性に分類される。利用時の品質モデルには有効性、効率性、満足性、リスク回避性、利用状況網羅性がある。
システム開発技術 > 設計

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APコーディング標準

プログラムの記述スタイルや命名規則、コメントの書き方、インデンテーション、ネストの深さ制限、使用禁止命令などを統一するための規約。可読性・保守性の向上とバグ混入の防止を目的とし、チーム開発での一貫性を確保する。

APユーザビリティ

製品やシステムが、特定の利用者にとって特定の利用状況において、有効性・効率性・満足度をもって使用できる度合い。ISO 9241-11で定義され、学習しやすさ、操作効率、記憶しやすさ、エラーの少なさ、主観的満足度の5つの指標で評価される。

APMIDI

電子楽器やコンピュータ間で演奏データをやり取りするための規格。音の高さ・強さ・長さなどの演奏情報を数値データとして扱うため、波形データに比べてデータ量が非常に小さい。作曲や編曲のツールとして広く使われる。

AP非機能要件

性能、信頼性、可用性、セキュリティ、保守性、移植性など、機能以外のシステム品質に関する要件。パフォーマンス要件や運用・保守要件も含まれ、システムが「どのように動くか」を規定する。

APトレーサビリティ

要件から設計、テストケース、情報項目に至るまでの追跡可能性。双方向のトレーサビリティにより、要件の漏れや不整合を検出でき、要件変更時の影響範囲の把握にも活用される。トレーサビリティマトリクスで管理する。

APレビュー

プロジェクトの成果物を評価する活動。コードレビュー、デザインレビュー、インスペクション、ウォークスルーなどの種類がある。レビュー方式の決定、評価基準の決定、参加者の選出、結果の反映という手順で実施される。