ベースライン
Baseline
べーすらいん
他の資格での定義
プロジェクトの計画における承認済みの基準。スコープベースライン、スケジュールベースライン、コストベースラインなどがあり、実績との比較によりプロジェクトの進捗や逸脱を管理する基準となる。
プロジェクト計画の正式に承認された時点の基準。スコープ、スケジュール、コストの各ベースラインがあり、実績との比較による進捗管理や変更管理の基準として用いられる。
プロジェクトのパフォーマンスを測定・比較するための承認済みの基準。スコープベースライン、スケジュールベースライン、コストベースラインの3つを統合したものをパフォーマンス測定ベースラインと呼ぶ。正式な変更管理手続きを経てのみ変更できる。
改善の効果を測定するための基準点。現在のサービスレベルやプロセスのパフォーマンスを記録し、改善実施後の結果と比較することで、改善の効果を定量的に評価する。
関連キーワードの用語
ソフトウェア構成品目のバージョンの変遷を記録し管理すること。変更回数、最新のバージョン、移行状況などを文書に記録する。リリース管理及び出荷においても、ソフトウェアのコードや文書は寿命のある間保守する必要がある。
プロジェクトマネジメントの知識体系。JIS Q 21500と共にプロジェクトマネジメントの標準的なフレームワークを提供する。立ち上げ、計画、実行、管理、終結の5つのプロセス群と10の対象群(知識エリア)で構成される。
プロジェクトに対して資金や資源を提供し、プロジェクトの実施を承認する責任者。プロジェクトの成功に対する最終的な責任を持ち、プロジェクトマネージャを支援する。組織の上位管理者が担うことが多い。
組織内のプロジェクトマネジメントやプログラムマネジメントを横断的に支援・統制する部門。プロジェクト管理の標準化、ツール・手法の提供、プロジェクトマネージャの教育・支援、リソース管理などを担う。
プロジェクトの正式な開始を承認する文書。プロジェクトの目的、範囲、主要なステークホルダ、概算予算、マイルストーン、プロジェクトマネージャの権限と責任などを記載する。プロジェクトスポンサーが発行する。
変更管理委員会。プロジェクトにおける変更要求の承認・却下を判断する組織体。変更の影響度、リスク、コストを評価し、変更の実施可否を決定する。問題点管理表で変更要求を管理し、是正処置の決定も行う。