コンティンジェンシー予備
Contingency Reserve
こんてぃんじぇんしーよび
特定されたリスクに対処するためにプロジェクト計画に組み込む予備の時間や予算。リスクが顕在化した場合に使用する。マネジメント予備(未知のリスク用)とは区別され、プロジェクトマネージャの権限で使用できる。
プロジェクトマネジメント > プロジェクトのリスク
関連キーワードの用語
APEVM
プロジェクトの進捗とコストを定量的に管理する手法。計画価値(PV)、出来高(EV)、実コスト(AC)の3指標から、スケジュール差異(SV=EV-PV)、コスト差異(CV=EV-AC)、スケジュール効率指数(SPI)、コスト効率指数(CPI)を算出し、プロジェクトの健全性を評価する。
APファンクションポイント法
ソフトウェアの機能量に基づいて開発規模を見積もる手法。外部入力、外部出力、外部照会、内部論理ファイル、外部インタフェースファイルの5つの機能タイプを計測し、複雑度で重み付けしてファンクションポイントを算出する。開発言語に依存しない見積もりが可能。
APCOCOMO
ソフトウェアの開発コストと工数を予測する数学的モデル。ソースコードの行数(LOC)や開発チームの能力等の要因から工数を算出する。COCOMO IIではファンクションポイントも入力として使用でき、より精度の高い見積もりが可能。
APリスクの定性的分析
リスクの発生確率と影響度を主観的に評価し、リスクの優先順位を決定する手法。確率・影響度マトリクスを用いて、リスクを高・中・低に分類する。定量的分析の前段階として実施され、対応すべきリスクを絞り込む。
APリスクの定量的分析
リスクの影響を数値的に分析する手法。感度分析、期待金額価値(EMV)分析、モンテカルロシミュレーションなどを用いて、リスクがプロジェクトのコストやスケジュールに与える影響を定量的に評価する。
APリスクアプローチ
リスクの評価に基づいて監査計画を策定する手法。リスクの高い領域に重点的に監査資源を配分し、効果的かつ効率的な監査を実現する。監査対象範囲の決定や監査手続の選択において、リスク評価の結果を活用する。