IT用語帳

データアーキテクチャ

Data Architecture

でーたあーきてくちゃ

組織の目標や業務に必要となるデータの構成、データ間の関連を体系化したアーキテクチャ。データ定義表、情報体系整理図、E-R図などで表現される。
システム戦略 > 情報システム戦略

関連キーワードの用語

AP関係データベース

データを行(タプル)と列(属性)からなる二次元の表(リレーション)で管理するデータベース。E.F.コッドが提唱した関係モデルに基づき、SQLで操作する。データの独立性が高く、正規化による冗長性の排除が可能で、最も広く普及しているデータベース方式。

AP関係モデル

データを関係(リレーション=二次元の表)で表現するデータモデル。表の行をタプル、列を属性(フィールド)と呼ぶ。属性が取り得る値の範囲を定義域(ドメイン)といい、関係代数や関係論理に基づく厳密な理論的基盤を持つ。

APE-R図

実体(エンティティ)を矩形、関連(リレーションシップ)をひし形、属性(アトリビュート)を楕円で表現し、データ間の構造と関連を視覚的に示す図法。カーディナリティ(1対1、1対多、多対多)も表記する。データベースの概念設計や要件定義に用いられる。

APDOA

データ中心アプローチ。業務で扱うデータの構造を中心にシステムを設計する手法。E-R図を用いてデータモデルを作成し、正規化によりデータの冗長性を排除する。一事実一箇所の原則に基づき、データの整合性を重視する。

APエンタープライズアーキテクチャ

組織全体の業務とシステムを統一的な手法でモデル化し、業務とシステムを同時に改善することを目的とした設計・管理手法。ビジネスアーキテクチャ、データアーキテクチャ、アプリケーションアーキテクチャ、テクノロジアーキテクチャの4つの領域で構成される。

APザックマンフレームワーク

エンタープライズアーキテクチャのフレームワークの一つで、What・How・Where・Who・When・Whyの6つの視点と、経営者・業務責任者・設計者・開発者・実装者・利用者の6つの立場からシステム全体を体系的に整理する手法。