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AP法務 · 知的財産権

著作権

Copyright

ちょさくけん

著作物を創作した者に与えられる権利の総称。著作者人格権(公表権、氏名表示権、同一性保持権)と著作財産権(複製権、公衆送信権など)で構成される。無方式主義で、創作時に自動的に発生し、死後70年間保護される。

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APAI生成物の著作権

生成AIが作成したコンテンツに関する著作権上の論点。著作権法第30条の4により、AI学習目的の著作物利用は非享受目的として原則許容されるが、享受目的が併存する場合は適用されない。AI生成物が既存著作物と類似する場合、依拠性と類似性の両方が認められれば著作権侵害となり得る。AI自体は著作者にはなれない。

AP職務著作

法人等の業務に従事する者が職務上作成した著作物の著作権が、原則として法人等に帰属する制度。プログラムの著作権は、個人ではなく雇用主である企業に帰属することが多い。契約で別段の定めがある場合はその限りではない。

APDRM

デジタルコンテンツの著作権を技術的に保護する仕組みの総称。コピーガード、アクティベーション、CPRM、AACSなどの方式がある。不正コピーや違法配布を防止し、コンテンツの権利者の利益を保護する。

AP特許権

発明を保護する産業財産権の一つ。自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度なものに対して与えられる独占的な権利。出願から20年間保護され、特許庁に出願・審査を経て登録される。

AP実用新案権

物品の形状、構造、組合せに関する考案を保護する産業財産権。特許権と異なり無審査登録制度で、出願から10年間保護される。小発明やアイデアの保護に適する。

AP意匠権

物品のデザイン(形状、模様、色彩など)を保護する産業財産権。工業製品の外観デザインの独占的使用権を付与し、出願から25年間保護される。