IT用語帳

GDPR(EU一般データ保護規則)

General Data Protection Regulation

じーでぃーぴーあーる

EU域内の個人データの処理と移転に関する包括的な規則。個人の権利保護を強化し、データ管理者・処理者に厳格な義務を課す。違反時には高額な制裁金が科される。域外適用が大きな特徴。
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関連キーワードの用語

IP仮名化

個人データから直接的な識別情報を除去し、別の情報と照合しなければ個人を特定できないようにする処理。GDPRで定められた保護措置の一つで、匿名化とは異なりデータの有用性を保持する。

IP匿名化

個人データから個人を特定できる情報を不可逆的に除去し、元のデータに復元できないようにする処理。匿名化されたデータは個人情報保護法の適用対象外となる。

SCバックアップとリストア

データやシステムの複製を定期的に取得し、障害や攻撃による損失時に復旧する仕組み。フルバックアップ、差分バックアップ、増分バックアップの方式があり、3-2-1ルール(3つのコピー、2種類の媒体、1つはオフサイト)が推奨される。ランサムウェア対策としてオフラインバックアップの重要性が高まっている。

SCDLP(情報漏洩防止)

機密情報や個人情報などの重要データの外部への流出を検知・防止するセキュリティ技術・製品。メール送信、Webアップロード、USBメモリへのコピーなどのチャネルを監視し、ポリシーに違反するデータ転送をブロックする。

SCVDI(仮想デスクトップ基盤)

デスクトップ環境をサーバ上の仮想マシンとして集中管理し、端末からネットワーク経由で利用する仕組み。端末にデータが残らないため情報漏洩リスクを低減でき、リモートワークやBYOD環境でのセキュリティ確保に有効。