IT用語帳

脆弱性評価

Vulnerability Assessment

ぜいじゃくせいひょうか

情報システムやネットワークに存在する脆弱性を体系的に検出・評価する活動。脆弱性スキャナによる自動検査やペネトレーションテストなどの手法を用いて、セキュリティ上の弱点を特定する。
情報セキュリティ監査 > セキュリティリスク評価と対策の監査

関連キーワードの用語

SCCVSS(共通脆弱性評価システム)

脆弱性の深刻度を0.0〜10.0のスコアで定量的に評価するための国際的な基準。基本評価基準(脆弱性の技術的特性)、現状評価基準(攻撃コードの有無等)、環境評価基準(組織固有の影響)の3つの評価基準から構成される。

AUリスク評価

監査対象のリスクを特定・分析・評価するプロセス。リスクの発生可能性と影響度を基に、監査の優先順位や監査資源の配分を決定するための基礎情報を提供する。

AUリスク評価(ISMSにおける)

リスク分析の結果をリスク基準と比較し、対応が必要なリスクの優先順位を決定するプロセス。リスクの受容水準を超えるリスクについて、対応策の検討・実施を行う。

AU監査の有効性評価

監査活動が組織の目標達成やリスク管理の改善にどの程度貢献しているかを評価すること。改善勧告の実施率、指摘事項の再発率、利害関係者の満足度などの指標を用いて評価する。

IPBSC

バランススコアカードのこと。財務、顧客、業務プロセス、学習と成長の4つの視点から経営目標と業績指標を設定し、戦略の実行状況をバランスよく評価するフレームワーク。

IP費用対効果分析

システムの導入や投資に要する費用と、それにより得られる効果を比較・分析する手法。投資判断や優先順位の決定に用いられ、定量的・定性的な両面から評価を行う。