IT用語帳

リスク分析

Risk Analysis

りすくぶんせき

識別されたリスクの発生可能性と影響度を見積もるプロセス。定量的リスク分析(金額等の数値で評価)と定性的リスク分析(高・中・低等で評価)がある。リスク評価の前段階として実施する。
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関連キーワードの用語

STリスク分析手法

情報システムに関する様々なリスクを定量的・定性的に分析する手法の総称。リスクマトリクス、感度分析、モンテカルロシミュレーションなどがあり、課題やリスクを体系的に整理するために用いられる。

STBIA

ビジネスインパクト分析。事業中断が発生した場合の業務への影響度を分析する手法。重要業務の特定、中断による損失の定量化、復旧優先順位の設定を行い、BCPの策定における基礎情報を提供する。RTOやRPOの設定根拠となる。

AUリスクアプローチ

リスクの大きさに応じて監査資源を重点配分する監査手法。リスクの高い領域に重点を置くことで、限られた監査資源を効果的・効率的に活用する。リスク評価に基づく監査計画の策定が基本となる。

AUリスク評価

監査対象のリスクを特定・分析・評価するプロセス。リスクの発生可能性と影響度を基に、監査の優先順位や監査資源の配分を決定するための基礎情報を提供する。

AU固有リスク

内部統制が存在しないと仮定した場合に、監査対象に重大な問題が発生する可能性。業務の複雑さ、IT環境の特性、取引の性質などにより影響され、統制リスクとは独立して評価する。

AU統制リスク

内部統制によって重大な問題が防止または検出・是正されないリスク。内部統制の設計上の有効性と運用上の有効性により決まり、統制テストの結果に基づいて評価する。