キャパシティ管理
Capacity Management
きゃぱしてぃかんり
他の資格での定義
資源の容量・能力の要求事項を決定し、サービスに対する需要に基づいた現在及び予測される容量・能力を計画し、提供するプロセス。CPU使用率、メモリ使用率、ディスク使用率などの管理指標を監視する。
サービスの需要に基づいて必要な容量・能力を予測し、適切なリソースを計画・提供するプロセス。CPU使用率、メモリ使用率、ディスク使用率、ネットワーク使用率などの管理指標を監視し、しきい値を設定してパフォーマンスを維持する。
データベースのストレージ使用量を監視し、将来の容量需要を予測して適切な拡張計画を立てる活動。テーブルスペースの空き容量、データ増加率、ログ領域の使用状況などを定期的に確認する。
ITサービスの現在および将来のキャパシティ要件を満たすために、コスト効率の良い方法で十分なリソースを確保するプロセス。ビジネスキャパシティ、サービスキャパシティ、コンポーネントキャパシティの3つの側面がある。
関連キーワードの用語
経済産業省が策定した、情報システムの管理における判断の尺度。ITガバナンス、企画、開発、運用、保守の各フェーズにおける管理項目を体系的に定めており、システム監査の判断基準としても活用される。
経済産業省が策定した、情報セキュリティ管理における判断の尺度。ISO/IEC 27001およびISO/IEC 27002を基にしており、情報セキュリティ監査の判断基準として活用される。
情報システムの開発・運用等を外部の事業者に委託する際の管理。委託先の選定基準、契約条件、SLA、モニタリング方法、セキュリティ要件などを定め、委託先の統制状況を継続的に管理する。
組織が保有する情報資産の一覧を管理する台帳。資産名、管理者、機密区分、保管場所、利用範囲などを記録し、リスクアセスメントやアクセス管理の基礎資料として活用する。
委託先がさらに第三者に業務を再委託する際の管理。再委託の承認手続、再委託先のセキュリティ確保、責任関係の明確化が必要であり、個人情報保護の観点からも重要な管理項目となる。
システムやネットワークのアクセスログ、操作ログ、エラーログなどを適切に取得・保管・分析する管理活動。監査証跡の確保、不正行為の検出、障害分析に不可欠であり、ログの改ざん防止も重要である。