IT用語帳

集約関数

Aggregate Function

しゅうやくかんすう

複数の行の値をまとめて1つの値を返すSQL関数。COUNT(行数)、SUM(合計)、AVG(平均)、MAX(最大値)、MIN(最小値)が代表的。GROUP BY句と組み合わせてグループ単位の集計に使用する。
データ操作 > SQL(DDL・DML・DCL)

関連キーワードの用語

DBストアドファンクション

データベースサーバ側に格納されるユーザ定義関数。ストアドプロシージャと異なり、戻り値を返すためSQL文の中で使用できる。SELECT文やWHERE句の中で呼び出して利用する。

DBCOALESCE関数

引数リストの中から最初のNULLでない値を返すSQL関数。NULL値のデフォルト置換に使用される。COALESCE(列名, 0)のように記述し、列がNULLの場合にデフォルト値を返す。

DB定義域(ドメイン)

関係モデルにおいて、属性がとりうる値の集合。例えば「年齢」属性のドメインは正の整数、「性別」属性のドメインは{'男','女'}など。SQLではCHECK制約やデータ型で制限を実現する。

DB関係代数

関係モデルに対する操作を数学的に定義した代数体系。選択、射影、結合、和、差、直積、商などの演算からなる。SQLの理論的基盤であり、問合せ最適化の基礎となる。

DB選択(セレクション)

関係代数の基本演算の1つで、リレーションから指定した条件を満たすタプルを取り出す操作。SQLのWHERE句に対応する。記号σ(シグマ)で表される。

DB射影(プロジェクション)

関係代数の基本演算の1つで、リレーションから指定した属性のみを取り出す操作。重複するタプルは除去される。SQLのSELECT句の列指定に対応する。記号π(パイ)で表される。