集合演算
Set Operations
しゅうごうえんざん
2つのSELECT文の結果を集合として演算するSQL機能。UNION(和集合)、INTERSECT(積集合)、EXCEPT(差集合)がある。結果の列数と型が一致する必要がある。ALLを付けると重複を残す。
データ操作 > データベースの応用的操作
関連キーワードの用語
DB和(ユニオン)
関係代数の集合演算で、同じスキーマを持つ2つのリレーションのタプルをすべて合わせ、重複を除去する操作。SQLのUNION演算子に対応する。
DB差(ディファレンス)
関係代数の集合演算で、あるリレーションに含まれ、別のリレーションに含まれないタプルを取り出す操作。SQLのEXCEPT演算子に対応する。
DB定義域(ドメイン)
関係モデルにおいて、属性がとりうる値の集合。例えば「年齢」属性のドメインは正の整数、「性別」属性のドメインは{'男','女'}など。SQLではCHECK制約やデータ型で制限を実現する。
DB関係代数
関係モデルに対する操作を数学的に定義した代数体系。選択、射影、結合、和、差、直積、商などの演算からなる。SQLの理論的基盤であり、問合せ最適化の基礎となる。
DB選択(セレクション)
関係代数の基本演算の1つで、リレーションから指定した条件を満たすタプルを取り出す操作。SQLのWHERE句に対応する。記号σ(シグマ)で表される。
DB射影(プロジェクション)
関係代数の基本演算の1つで、リレーションから指定した属性のみを取り出す操作。重複するタプルは除去される。SQLのSELECT句の列指定に対応する。記号π(パイ)で表される。