EXISTS述語
EXISTS Predicate
いぐじすつじゅつご
副問合せの結果が1行以上存在するかを判定するSQL述語。相関副問合せと組み合わせて、関連する行が存在する/存在しない行を検索するのに使用する。NOT EXISTSは全称量化の代替として利用される。
データ操作 > データベースの応用的操作
関連キーワードの用語
DB関係論理
関係モデルに対する問合せを述語論理で記述する方法。タプル関係論理と定義域関係論理の2種類がある。関係代数と同等の表現力を持ち、SQLのSELECT文の理論的基礎となる。
DBIN述語
値が指定したリストまたは副問合せの結果セットに含まれるかを判定するSQL述語。「列名 IN (値1, 値2, ...)」や「列名 IN (副問合せ)」の形式で使用する。NOT INはNULL値の扱いに注意が必要。
DB定義域(ドメイン)
関係モデルにおいて、属性がとりうる値の集合。例えば「年齢」属性のドメインは正の整数、「性別」属性のドメインは{'男','女'}など。SQLではCHECK制約やデータ型で制限を実現する。
DB関係代数
関係モデルに対する操作を数学的に定義した代数体系。選択、射影、結合、和、差、直積、商などの演算からなる。SQLの理論的基盤であり、問合せ最適化の基礎となる。
DB選択(セレクション)
関係代数の基本演算の1つで、リレーションから指定した条件を満たすタプルを取り出す操作。SQLのWHERE句に対応する。記号σ(シグマ)で表される。
DB射影(プロジェクション)
関係代数の基本演算の1つで、リレーションから指定した属性のみを取り出す操作。重複するタプルは除去される。SQLのSELECT句の列指定に対応する。記号π(パイ)で表される。