COALESCE関数
COALESCE Function
こあれす
引数リストの中から最初のNULLでない値を返すSQL関数。NULL値のデフォルト置換に使用される。COALESCE(列名, 0)のように記述し、列がNULLの場合にデフォルト値を返す。
データ操作 > データベースの応用的操作
関連キーワードの用語
DB集約関数
複数の行の値をまとめて1つの値を返すSQL関数。COUNT(行数)、SUM(合計)、AVG(平均)、MAX(最大値)、MIN(最小値)が代表的。GROUP BY句と組み合わせてグループ単位の集計に使用する。
DBストアドファンクション
データベースサーバ側に格納されるユーザ定義関数。ストアドプロシージャと異なり、戻り値を返すためSQL文の中で使用できる。SELECT文やWHERE句の中で呼び出して利用する。
DB3値論理
SQLにおけるNULL値を含む論理演算の体系。TRUE、FALSE、UNKNOWNの3つの真偽値を扱う。NULLとの比較はUNKNOWNとなり、WHERE句ではTRUEの行のみ結果に含まれる。AND、OR演算もUNKNOWNを含む真理値表に従う。
DB定義域(ドメイン)
関係モデルにおいて、属性がとりうる値の集合。例えば「年齢」属性のドメインは正の整数、「性別」属性のドメインは{'男','女'}など。SQLではCHECK制約やデータ型で制限を実現する。
DB関係代数
関係モデルに対する操作を数学的に定義した代数体系。選択、射影、結合、和、差、直積、商などの演算からなる。SQLの理論的基盤であり、問合せ最適化の基礎となる。
DB選択(セレクション)
関係代数の基本演算の1つで、リレーションから指定した条件を満たすタプルを取り出す操作。SQLのWHERE句に対応する。記号σ(シグマ)で表される。