ノンリピータブルリード(反復不能読取り)
Non-Repeatable Read
のんりぴーたぶるりーど
同一トランザクション内で同じデータを2回読み取った際に、他のトランザクションの更新により異なる値が返される現象。READ COMMITTED分離レベル以下で発生しうる。
トランザクション管理 > ACID特性
関連キーワードの用語
DBダーティリード
あるトランザクションがコミットしていないデータを、別のトランザクションが読み取ってしまう現象。READ UNCOMMITTED分離レベルで発生しうる。読み取ったデータがロールバックされると不整合が生じる。
DBファントムリード
同一トランザクション内で同じ検索条件でデータを2回読み取った際に、他のトランザクションの挿入・削除により行数が変化する現象。REPEATABLE READ分離レベル以下で発生しうる。SERIALIZABLE分離レベルで防止できる。
DB関係データベース
関係モデルに基づくデータベース。データを2次元の表(テーブル)で管理し、SQLを用いて操作する。データの整合性制約やトランザクション管理に優れ、業務システムで最も広く利用されている。
DBDCL(データ制御言語)
データベースのアクセス権限やトランザクションを制御するためのSQL文の総称。GRANT(権限付与)、REVOKE(権限取消)、COMMIT(確定)、ROLLBACK(取消)などが含まれる。
DBトランザクション
データベースに対する一連の操作を論理的に1つの処理単位としてまとめたもの。ACID特性を満たすことで、データの一貫性と信頼性を保証する。COMMITで確定、ROLLBACKで取消を行う。
DBACID特性
トランザクションが満たすべき4つの特性。原子性(Atomicity:全てか無か)、一貫性(Consistency:整合性制約を保持)、隔離性(Isolation:他トランザクションの干渉を受けない)、永続性(Durability:完了した結果は永続的に保持)。