IT用語帳

チェックポイント

Checkpoint

ちぇっくぽいんと

DBMSがメモリ上の変更済みデータをディスクに書き出し、ログに記録する時点。システム障害からの回復時に、チェックポイント以前のログの再適用を省略でき、回復時間を短縮する。
トランザクション管理 > 障害回復

関連キーワードの用語

IPロールバック

トランザクションの処理中に障害が発生した場合、更新前のログを用いてデータをトランザクション開始前の状態に戻す回復処理。バックワードリカバリとも呼ばれる。

IPロールフォワード

ディスク障害などの発生後、バックアップデータから復元したうえで、更新後のログを用いて障害直前の状態までデータを復旧させる回復処理。フォワードリカバリとも呼ばれる。

DB関係モデル

E.F.コッドが提唱した、データを2次元の表(リレーション)で表現するデータモデル。数学的な集合論と述語論理に基づき、データの構造・操作・整合性制約を定義する。現在のRDBMSの理論的基盤である。

DBリレーション

関係モデルにおける基本的なデータ構造で、属性(列)の集合で定義されるスキーマと、タプル(行)の集合で構成される。数学的には定義域の直積の部分集合である。実装上はテーブルに対応する。

DBタプル

関係モデルにおいて、リレーションを構成する1つの要素(行)。各属性に対して1つの値を持つ。実装上はテーブルの行(レコード)に対応する。

DB属性

関係モデルにおいて、リレーションの列に相当する要素。属性名と定義域(ドメイン)を持ち、各タプルは属性ごとに定義域内の値をとる。実装上はテーブルのカラムに対応する。