IT用語帳

アクセス制御

Access Control

あくせすせいぎょ

データベースのオブジェクト(テーブル、ビューなど)に対して、ユーザやロールごとに許可する操作(SELECT、INSERT、UPDATE、DELETE)を制限する仕組み。GRANT文とREVOKE文で権限を管理する。
データベースの運用管理 > セキュリティ管理

関連キーワードの用語

DBGRANT文

データベースオブジェクトに対するアクセス権限をユーザやロールに付与するDCL文。SELECT、INSERT、UPDATE、DELETE、EXECUTE等の権限を個別に指定できる。WITH GRANT OPTIONで権限付与の権限も委譲できる。

DB定義域(ドメイン)

関係モデルにおいて、属性がとりうる値の集合。例えば「年齢」属性のドメインは正の整数、「性別」属性のドメインは{'男','女'}など。SQLではCHECK制約やデータ型で制限を実現する。

DB関係代数

関係モデルに対する操作を数学的に定義した代数体系。選択、射影、結合、和、差、直積、商などの演算からなる。SQLの理論的基盤であり、問合せ最適化の基礎となる。

DB選択(セレクション)

関係代数の基本演算の1つで、リレーションから指定した条件を満たすタプルを取り出す操作。SQLのWHERE句に対応する。記号σ(シグマ)で表される。

DB射影(プロジェクション)

関係代数の基本演算の1つで、リレーションから指定した属性のみを取り出す操作。重複するタプルは除去される。SQLのSELECT句の列指定に対応する。記号π(パイ)で表される。

DB結合(ジョイン)

関係代数の演算で、2つのリレーションを共通の属性値に基づいて結合する操作。自然結合、等結合、θ結合などの種類がある。SQLのJOIN句に対応する。