バインド変数(プレースホルダ)
Bind Variable
ばいんどへんすう
SQL文のパラメータ部分を変数として定義し、実行時に値をバインドする仕組み。SQLインジェクション対策として有効であり、SQL文の再利用(共有プール内の実行計画の再利用)による性能向上にも寄与する。
データベースの運用管理 > セキュリティ管理
関連キーワードの用語
FEGRANT文
データベースの利用者に対してアクセス権限を付与するSQL文。テーブルやビューに対するSELECT、INSERT、UPDATE、DELETEなどの操作権限を指定して付与する。
DB定義域(ドメイン)
関係モデルにおいて、属性がとりうる値の集合。例えば「年齢」属性のドメインは正の整数、「性別」属性のドメインは{'男','女'}など。SQLではCHECK制約やデータ型で制限を実現する。
DB関係代数
関係モデルに対する操作を数学的に定義した代数体系。選択、射影、結合、和、差、直積、商などの演算からなる。SQLの理論的基盤であり、問合せ最適化の基礎となる。
DB選択(セレクション)
関係代数の基本演算の1つで、リレーションから指定した条件を満たすタプルを取り出す操作。SQLのWHERE句に対応する。記号σ(シグマ)で表される。
DB射影(プロジェクション)
関係代数の基本演算の1つで、リレーションから指定した属性のみを取り出す操作。重複するタプルは除去される。SQLのSELECT句の列指定に対応する。記号π(パイ)で表される。
DB結合(ジョイン)
関係代数の演算で、2つのリレーションを共通の属性値に基づいて結合する操作。自然結合、等結合、θ結合などの種類がある。SQLのJOIN句に対応する。