IT用語帳

レジスタ

Register

れじすた

CPU内部に設けられた高速・小容量の記憶素子。演算対象のデータやアドレスを一時的に保持する。汎用レジスタ、プログラムカウンタ(PC)、スタックポインタ(SP)、ステータスレジスタなどがある。命令セットアーキテクチャにより構成が異なる。
ハードウェア > プロセッサアーキテクチャ

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ES組込みシステム

特定の機能を実現するために、家電製品、自動車、産業機器などの機器に組み込まれたコンピュータシステム。汎用コンピュータと異なり、リアルタイム性、省電力性、小型化、高信頼性などの制約の下で設計される。

ESリアルタイムシステム

定められた時間制約内に処理を完了することが要求されるシステム。ハードリアルタイム(時間制約違反が致命的)とソフトリアルタイム(時間制約違反が許容範囲内)に分類される。組込みシステムの多くがリアルタイム性を要求される。

ESファームウェア

ハードウェアに組み込まれた制御用ソフトウェア。ROMやフラッシュメモリに格納され、機器の基本的な動作を制御する。ソフトウェアとハードウェアの中間的な存在であり、OTA(Over-the-Air)更新などにより書き換え可能な場合もある。

ESマイクロプロセッサ

CPU機能を1つの半導体チップに集積した集積回路。演算装置(ALU)、制御装置、レジスタで構成される。外部にメモリやI/Oを接続して使用する。組込みシステムではARMアーキテクチャが広く普及している。

ESマイクロコントローラ

CPU、メモリ(ROM/RAM)、I/Oポート、タイマ、AD変換器などの周辺回路を1チップに集積した集積回路。マイコンとも呼ばれ、家電、自動車、産業機器など幅広い組込み機器に使用される。

ESDSP(デジタルシグナルプロセッサ)

デジタル信号処理に特化したプロセッサ。積和演算(MAC演算)を1クロックで実行できるハードウェア乗算器やバレルシフタを備える。音声処理、画像処理、通信処理などに使用される。