IT用語帳

バージョン管理

Version Control

ばーじょんかんり

ソースコードや文書の変更履歴を記録・管理し、任意の時点の状態を復元可能にするシステム。Git、Subversionなどのツールが使用される。ブランチ管理により並行開発を支援し、組込み開発では構成管理の基盤となる。
開発技術 > 構成管理と品質管理

関連キーワードの用語

ESIDE(統合開発環境)

エディタ、コンパイラ、デバッガ、プロジェクト管理機能などを一つに統合した開発ツール。組込み向けIDEはクロスコンパイラ、ICE接続、フラッシュ書込みなどの機能を統合し、Eclipse、IAR Embedded Workbench、Keil MDKなどが代表的。

ESMATLAB/Simulink

MathWorks社の数値計算・モデリングツール。MATLABは行列演算や信号処理、Simulinkはブロック線図によるシステムモデリング・シミュレーションを行う。組込み向けの自動コード生成ツール(Embedded Coder)と連携してMBDの基盤環境となる。

ESデバイス管理

多数のIoTデバイスのライフサイクル(登録、認証、設定、監視、ファームウェア更新、廃棄)を一元的に管理する仕組み。デバイスツイン(デバイスの仮想的な表現)により、デバイスの状態管理や設定の遠隔変更を行う。

SCインシデントトラッキングシステム

情報セキュリティインシデントの発生から解決までの経過を記録・追跡・管理するためのシステム。インシデントのステータス管理、対応履歴の記録、担当者の割当て、対応状況の可視化などを行い、組織的なインシデント管理を支援する。

ES組込みシステム

特定の機能を実現するために、家電製品、自動車、産業機器などの機器に組み込まれたコンピュータシステム。汎用コンピュータと異なり、リアルタイム性、省電力性、小型化、高信頼性などの制約の下で設計される。

ESリアルタイムシステム

定められた時間制約内に処理を完了することが要求されるシステム。ハードリアルタイム(時間制約違反が致命的)とソフトリアルタイム(時間制約違反が許容範囲内)に分類される。組込みシステムの多くがリアルタイム性を要求される。