MQTT
Message Queuing Telemetry Transport
えむきゅーてぃーてぃー
軽量なPublish/Subscribe型のメッセージ通信プロトコル。ブローカを介してトピックベースのメッセージ配信を行う。低帯域・不安定なネットワーク環境でも動作し、IoTデバイスからクラウドへのデータ送信に広く使用される。QoSレベルで配信保証を制御可能。
通信・ネットワーク > IoT通信プロトコル
他の資格での定義
関連キーワードの用語
ESCoAP
リソース制約のあるIoTデバイス向けに設計されたWebプロトコル。UDP上で動作し、RESTfulなリクエスト/レスポンスモデルを提供する。HTTPと類似のインタフェースだが、ヘッダが小さく低消費電力で動作する。RFC 7252で規定。
NWMQTT(Message Queuing Telemetry Transport)
IoT向けの軽量メッセージングプロトコル。Publish/Subscribe型の通信モデルを採用し、ブローカーを介してメッセージを配信する。低帯域・不安定なネットワーク環境でも動作し、3段階のQoSレベル(0:最大1回、1:最低1回、2:正確に1回)を提供する。
ESLPWA(低消費電力広域通信)
低消費電力で広域(数km〜数十km)の通信が可能な無線通信技術の総称。LoRaWAN、Sigfox、NB-IoTなどが含まれる。通信速度は低い(数bps〜数十kbps)が、バッテリー駆動のIoTセンサの遠隔データ収集に適する。
ESModbus
Modicon社(現Schneider Electric)が開発した産業用通信プロトコル。シリアル通信(Modbus RTU/ASCII)とTCP/IP(Modbus TCP)の2方式がある。シンプルな構造でPLCやセンサとの通信に広く使用される、事実上の産業用通信標準。
ESAMQP
メッセージキューイングのためのオープンなアプリケーション層プロトコル。信頼性の高いメッセージ配信、柔軟なルーティング、トランザクション機能を提供する。エンタープライズIoTやクラウド間連携に使用される。
ESTCP/IP
インターネットの標準プロトコル体系。IPがネットワーク間のパケット転送を、TCPが信頼性のある通信(順序保証、再送制御)を提供する。組込みシステムでは軽量TCP/IPスタック(lwIP等)が使用される。