IT用語帳

DDS(Data Distribution Service)

Data Distribution Service

でぃーでぃーえす

OMG(Object Management Group)が策定したリアルタイム分散データ通信ミドルウェア規格。Publish/Subscribeモデルでブローカレスの直接通信を行い、QoSポリシーにより通信品質を制御する。ロボット(ROS 2)や防衛、医療分野で利用される。
通信・ネットワーク > IoT通信プロトコル

関連キーワードの用語

ESLPWA(低消費電力広域通信)

低消費電力で広域(数km〜数十km)の通信が可能な無線通信技術の総称。LoRaWAN、Sigfox、NB-IoTなどが含まれる。通信速度は低い(数bps〜数十kbps)が、バッテリー駆動のIoTセンサの遠隔データ収集に適する。

ESIoT(モノのインターネット)

様々なモノ(機器、センサ、家電等)がインターネットに接続され、データの収集・送受信・制御を行う仕組み。デバイス層、ネットワーク層、プラットフォーム層、アプリケーション層の4層アーキテクチャで構成される。

ESIoTゲートウェイ

IoTデバイスとクラウド/サーバ間の橋渡しを行う中継機器。プロトコル変換、データの前処理・フィルタリング、ローカルでの判断処理、セキュリティ機能などを提供する。多数のセンサデバイスを集約してクラウドに接続する。

ESエッジコンピューティング

データの発生源に近い場所(エッジ)で処理を行うコンピューティングモデル。クラウドへのデータ転送を削減し、低遅延のリアルタイム処理を実現する。IoTデバイスやゲートウェイでのデータフィルタリング、AI推論などに活用される。

ESリアルタイムデータ処理

データの発生と同時または極めて短い遅延でデータを処理する技術。ストリーム処理とも呼ばれ、エッジデバイスやゲートウェイで異常検知、フィルタリング、集計を即座に行う。製造ラインの品質検査やリアルタイム監視に使用される。

ESデバイス管理

多数のIoTデバイスのライフサイクル(登録、認証、設定、監視、ファームウェア更新、廃棄)を一元的に管理する仕組み。デバイスツイン(デバイスの仮想的な表現)により、デバイスの状態管理や設定の遠隔変更を行う。