TPM(トラステッドプラットフォームモジュール)
Trusted Platform Module
てぃーぴーえむ
暗号鍵の生成・格納、暗号処理、プラットフォームの整合性検証を行うセキュリティチップ。耐タンパ性を備え、暗号鍵をチップ外に出さずに暗号処理を行う。セキュアブートやデバイス認証の基盤となる。TCGが仕様を策定。
セーフティとセキュリティ > 組込みセキュリティ
関連キーワードの用語
SCHSM(ハードウェアセキュリティモジュール)
暗号鍵の生成・保管・管理を行う耐タンパ性を備えた専用ハードウェア。暗号鍵が外部に取り出せない構造により、鍵の漏洩リスクを低減する。認証局の秘密鍵管理やクラウドサービスの鍵管理に利用される。
SCTPM(Trusted Platform Module)
暗号鍵の生成・保管、プラットフォームの完全性検証などを行うセキュリティチップ。PCのマザーボードに搭載され、ディスク暗号化(BitLockerなど)やセキュアブートの基盤として機能する。
ESSoC(System on Chip)
CPU、メモリ、I/Oコントローラ、通信インタフェースなどのシステム構成要素を1つの半導体チップ上に集積した集積回路。小型化、低消費電力化、高性能化が可能であり、スマートフォンやIoTデバイスで広く利用される。
ESマイクロプロセッサ
CPU機能を1つの半導体チップに集積した集積回路。演算装置(ALU)、制御装置、レジスタで構成される。外部にメモリやI/Oを接続して使用する。組込みシステムではARMアーキテクチャが広く普及している。
ESマイクロコントローラ
CPU、メモリ(ROM/RAM)、I/Oポート、タイマ、AD変換器などの周辺回路を1チップに集積した集積回路。マイコンとも呼ばれ、家電、自動車、産業機器など幅広い組込み機器に使用される。
ESICE(インサーキットエミュレータ)
ターゲットのCPUに代わって動作し、プログラムの実行制御やデバッグを行うハードウェアツール。ブレークポイント設定、ステップ実行、レジスタ・メモリの参照・変更が可能。近年はJTAGデバッガに置き換わりつつある。