情報セキュリティ
Information Security
じょうほうせきゅりてぃ
他の資格での定義
情報の機密性、完全性、可用性を確保し、情報資産を脅威から保護すること。技術的対策だけでなく、組織的・人的対策も含む包括的な取り組みを指す。
情報の機密性(Confidentiality)、完全性(Integrity)、可用性(Availability)を確保すること。組織の情報資産を脅威から保護するための方針と対策を策定・実施し、CIAの3要素のバランスを維持する。
機密性、完全性、可用性を維持するための組織的な取り組み。プロジェクトにおいても、開発環境のセキュリティ、成果物のアクセス制御、機密情報の取扱いなど、情報セキュリティを適切に管理する必要がある。
ITサービスにおける情報の機密性・完全性・可用性を確保するためのプロセス。情報セキュリティ方針の策定、リスクアセスメント、セキュリティ管理策の実施と監視を行う。
情報の機密性、完全性、可用性を維持すること。JIS Q 27000(ISO/IEC 27000)で定義されており、真正性、責任追跡性、否認防止、信頼性を加える場合もある。
関連キーワードの用語
特定の機能を実現するために、家電製品、自動車、産業機器などの機器に組み込まれたコンピュータシステム。汎用コンピュータと異なり、リアルタイム性、省電力性、小型化、高信頼性などの制約の下で設計される。
定められた時間制約内に処理を完了することが要求されるシステム。ハードリアルタイム(時間制約違反が致命的)とソフトリアルタイム(時間制約違反が許容範囲内)に分類される。組込みシステムの多くがリアルタイム性を要求される。
ハードウェアに組み込まれた制御用ソフトウェア。ROMやフラッシュメモリに格納され、機器の基本的な動作を制御する。ソフトウェアとハードウェアの中間的な存在であり、OTA(Over-the-Air)更新などにより書き換え可能な場合もある。
OSの中核部分で、タスク管理、メモリ管理、割込み管理、タスク間通信などの基本機能を提供する。RTOSのカーネルは小型・軽量で、リアルタイム性を保証する設計となっている。
外部デバイスやソフトウェアからの要求により、現在の処理を中断して特定の処理(割込みハンドラ)を実行する仕組み。外部割込み(ハードウェア割込み)と内部割込み(ソフトウェア割込み、例外)に大別される。組込みシステムのイベント駆動処理の基盤である。
ターゲット(組込み機器)とは異なるホスト(PC等)上でソフトウェアを開発する環境。クロスコンパイラ、デバッガ、エミュレータ、IDE(統合開発環境)などで構成される。ターゲットのリソース制約からクロス開発が一般的。