eSIM
Embedded SIM
いーしむ
チップとして機器に組み込まれたSIM。物理的なSIMカードの差し替え不要で、通信事業者のプロファイルを遠隔から書き換えられる。IoTデバイスの大量デプロイメントや、海外展開時の通信事業者切替えに有利。GSMA仕様で標準化されている。
IoTシステムと応用 > IoTアーキテクチャ
他の資格での定義
関連キーワードの用語
ESM2M(機器間通信)
機器同士が人間の介在なく自動的にデータ通信を行う仕組み。IoTの前身的概念で、通信モジュールを搭載した機器が自動検針、遠隔監視、車両管理などに利用される。IoTがインターネット接続を前提とするのに対し、M2Mは閉域網も含む。
SABLE(Bluetooth Low Energy)
低消費電力の近距離無線通信規格。Bluetooth 4.0以降で追加された仕様で、ウェアラブルデバイスやビーコン、センサなどのIoTデバイスに広く採用される。クラシックBluetoothに比べて消費電力が大幅に少ない。
SALPWA(低消費電力広域通信)
低消費電力で数km〜数十kmの広域通信が可能な無線通信技術の総称。LoRaWAN、Sigfox、NB-IoTなどの規格がある。データ伝送速度は低いが、電池駆動のIoTセンサなど低頻度の小容量データ通信に適する。
ESプロトコルスタック
通信プロトコルの各層の機能を階層的に実装したソフトウェア。TCP/IPスタック、Bluetoothスタック、USBスタックなどがある。組込みシステムでは、メモリ使用量や処理性能に配慮した軽量スタックが使用される。
ESLIN(Local Interconnect Network)
CANの補完として使用される低速・低コストの車載シリアル通信規格。マスタ・スレーブ方式で最大20kbpsの通信速度を持つ。パワーウィンドウ、ミラー、シート調整など、高速通信が不要な車載サブシステムに使用される。
ESEthernet
IEEE 802.3で規格化されたLAN通信技術。CSMA/CDによるアクセス制御を行う。車載Ethernet(100BASE-T1、1000BASE-T1)やTSN(Time-Sensitive Networking)により、組込みシステムでの採用が拡大している。