IT用語帳

ロードバランサ

Load Balancer

ろーどばらんさ

複数のサーバに対してクライアントからのリクエストを分散させる装置またはソフトウェア。負荷を均等に配分することでシステム全体の処理性能と可用性を向上させる。負荷分散装置とも呼ばれる。
システム構成要素 > システムの構成

関連キーワードの用語

FEバッチ処理

一定期間に蓄積したデータやジョブを一括してまとめて処理する方式。リアルタイム性は不要だが大量データの効率的な処理に適する。給与計算や請求書発行などが典型例。

FEリアルタイム処理

データの発生と同時に即座に処理を行い、一定時間内に結果を返す方式。航空券の予約システムや工場の制御システムなど、即時応答が求められるシステムで使用される。

FEデュアルシステム

同じ処理を2系統のシステムで同時に実行し、結果を照合して信頼性を確保するシステム構成。一方に障害が発生しても他方で処理を継続できる。高い信頼性が求められるシステムで採用される。

FEデュプレックスシステム

主系(現用系)と従系(待機系)の2系統で構成されるシステム。通常は主系で処理を行い、障害発生時に従系に切り替える。ホットスタンバイ(常時起動)とコールドスタンバイ(障害時起動)がある。

FEクラスタ

複数のコンピュータを連携させ、1つのシステムとして動作させる構成。負荷分散や高可用性を実現する。HAクラスタ(高可用性クラスタ)やHPCクラスタ(高性能計算クラスタ)などがある。

FE仮想化

物理的なコンピュータ資源(CPU、メモリ、ストレージ、ネットワーク)を論理的に分割・統合する技術。1台の物理サーバ上で複数の仮想マシンを稼働させたり、複数の資源を1つに見せたりできる。