IT用語帳

スループット

Throughput

するーぷっと

単位時間あたりにシステムが処理できる仕事量。システム全体の処理能力を示す性能指標。レスポンスタイムが個々の処理の速さを示すのに対し、スループットは全体の処理効率を示す。
システム構成要素 > システムの評価指標

関連キーワードの用語

FEレスポンスタイム

ユーザがシステムに要求を送信してから応答が返されるまでの時間。システムの使用感に直結する性能指標で、応答時間とも呼ばれる。処理時間と通信時間の合計。

FEターンアラウンドタイム

ジョブの投入から結果の出力完了までの時間。バッチ処理システムの性能を評価する指標として使われる。待ち時間、処理時間、出力時間の合計。

FEMIPS

プロセッサの処理速度を示す指標で、1秒間に実行できる命令数を百万単位で表す。命令の種類による実行時間の違いを考慮しないため、異なるアーキテクチャ間の比較には注意が必要。

FEFLOPS

1秒間に実行できる浮動小数点演算の回数を示す性能指標。科学技術計算やスーパーコンピュータの性能評価に使用される。GFLOPS(10⁹)、TFLOPS(10¹²)、PFLOPS(10¹⁵)などの単位がある。

FEヒューリスティック評価

ユーザビリティの専門家が経験則(ヒューリスティクス)に基づいてインタフェースの問題点を発見・評価する手法。ニールセンの10原則などの評価基準を用いて、実ユーザーを使わずに短時間で問題を洗い出せる。

FEユーザビリティテスト

実際の利用者にシステムやプロトタイプを操作してもらい、使いやすさの問題を発見する評価手法。タスク達成率や操作時間、エラー数などを測定し、ユーザーインタフェースの改善に役立てる。