IT用語帳

ヒューリスティック評価

Heuristic Evaluation

ひゅーりすてぃっくひょうか

ユーザビリティの専門家が経験則(ヒューリスティクス)に基づいてインタフェースの問題点を発見・評価する手法。ニールセンの10原則などの評価基準を用いて、実ユーザーを使わずに短時間で問題を洗い出せる。
ユーザーインタフェース > UX/UIデザイン

関連キーワードの用語

FEユーザビリティテスト

実際の利用者にシステムやプロトタイプを操作してもらい、使いやすさの問題を発見する評価手法。タスク達成率や操作時間、エラー数などを測定し、ユーザーインタフェースの改善に役立てる。

FEレスポンスタイム

ユーザがシステムに要求を送信してから応答が返されるまでの時間。システムの使用感に直結する性能指標で、応答時間とも呼ばれる。処理時間と通信時間の合計。

FEスループット

単位時間あたりにシステムが処理できる仕事量。システム全体の処理能力を示す性能指標。レスポンスタイムが個々の処理の速さを示すのに対し、スループットは全体の処理効率を示す。

FEターンアラウンドタイム

ジョブの投入から結果の出力完了までの時間。バッチ処理システムの性能を評価する指標として使われる。待ち時間、処理時間、出力時間の合計。

FE人間中心設計

ユーザビリティの向上を目的とし、利用者の要求やニーズを設計プロセスの中心に据える設計手法。ISO 9241-210で規格化され、利用状況の理解、要求仕様の作成、設計案の作成、評価を反復的に行う。

FECVSS

情報システムの脆弱性の深刻度を0.0〜10.0の数値で評価する共通の基準。基本評価基準、現状評価基準、環境評価基準の3つの指標で構成され、脆弱性対応の優先順位付けに利用される。