ポート番号
Port Number
ぽーとばんごう
他の資格での定義
通信において、コンピュータ上のどのアプリケーションやサービスにデータを届けるかを識別するための番号。0〜65535の範囲で割り当てられる。HTTPは80、HTTPSは443が代表例。
TCP/IP通信において、コンピュータ上のどのアプリケーションと通信するかを識別するための番号。0〜65535の範囲で割り当てられ、HTTPは80番、HTTPSは443番などのウェルノウンポートが定められている。
トランスポート層でアプリケーションを識別するための16ビットの番号(0〜65535)。ウェルノウンポート(0〜1023)にはHTTP:80、HTTPS:443、DNS:53等の標準サービスが割り当てられている。送信元ポートと宛先ポートの組み合わせで通信を識別する。
関連キーワードの用語
32ビットのIPアドレスを使用するインターネットプロトコル。約43億個のアドレスを提供するが、インターネットの普及によりアドレス枯渇が問題となっている。ドット区切りの10進数表記(例:192.168.1.1)が使われる。
128ビットのIPアドレスを使用するインターネットプロトコル。IPv4のアドレス枯渇を解決するために設計され、ほぼ無限のアドレス空間を提供する。コロン区切りの16進数表記が使われる。
ネットワークに接続する端末にIPアドレスやサブネットマスク、デフォルトゲートウェイなどのネットワーク設定を自動的に割り当てるプロトコル。管理者が個別に設定する必要がなくなる。
インターネットの標準的なプロトコル群。IPがネットワーク層でパケットの経路選択と転送を担い、TCPがトランスポート層で信頼性のある通信を提供する。4層モデル(ネットワークインタフェース層、インターネット層、トランスポート層、アプリケーション層)で構成される。
コネクション型の信頼性のあるトランスポート層プロトコル。3ウェイハンドシェイクでコネクションを確立し、データの順序制御、再送制御、フロー制御により確実なデータ転送を保証する。HTTPやFTPなどの基盤プロトコルとして使用される。
コネクションレス型のトランスポート層プロトコル。TCPと異なり信頼性保証がないが、オーバーヘッドが小さく高速な通信が可能。リアルタイム性が求められる音声通話やDNS問合せなどに使用される。