IT用語帳

CVSS

Common Vulnerability Scoring System

しーぶいえすえす

情報システムの脆弱性の深刻度を0.0〜10.0の数値で評価する共通の基準。基本評価基準、現状評価基準、環境評価基準の3つの指標で構成され、脆弱性対応の優先順位付けに利用される。
セキュリティ > セキュリティ技術評価

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FEペネトレーションテスト

対象システムに対して実際に攻撃を試み、セキュリティ上の脆弱性や侵入経路を検証するテスト。専門のテスターが攻撃者の視点で疑似攻撃を行い、防御策の有効性を評価する。

APコモンクライテリア

IT製品やシステムのセキュリティ機能を評価するための国際標準規格(ISO/IEC 15408)。評価保証レベル(EAL1〜EAL7)でセキュリティ機能の信頼度を段階的に評価する。セキュリティターゲット(ST)とプロテクションプロファイル(PP)で評価基準を定義する。

SCISMAP(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)

政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスをあらかじめ評価・登録することによって、政府のクラウドサービス調達におけるセキュリティ水準の確保を図る制度。ISMAP-LIUはリスクの小さいSaaSサービスを対象とした制度。

SCコモンクライテリア(CC)

IT製品やシステムのセキュリティ機能を評価するための国際標準規格(ISO/IEC 15408)。EAL(Evaluation Assurance Level)1〜7の保証レベルで評価し、ST(セキュリティターゲット)やPP(プロテクションプロファイル)を用いてセキュリティ要件を定義する。

SCFIPS 140

米国NISTが策定した暗号モジュールのセキュリティ要求事項に関する規格。暗号アルゴリズムの実装、鍵管理、物理的セキュリティなどを規定し、レベル1〜4の4段階でセキュリティ強度を評価する。IT製品の暗号機能の信頼性を保証するために使用される。

SCペネトレーションテスト

攻撃者の視点でシステムに対して実際に攻撃を試み、セキュリティ上の弱点を発見するテスト手法。ネットワーク、Webアプリケーション、IoT機器などを対象に、脆弱性の悪用可能性や侵入の影響範囲を検証する。脆弱性診断より実践的な評価が得られる。