IT用語帳

予防保守

Preventive Maintenance

よぼうほしゅ

潜在的な問題が顕在化する前に予防的に修正・改善を行う保守。将来発生し得る障害を未然に防ぐため、コードの改善やセキュリティパッチの適用などを計画的に実施する。
システム開発技術 > 保守・廃棄

関連キーワードの用語

FE是正保守

発見された障害や不具合を修正するために行う保守。本番環境で問題が発生した際に、原因を特定し修正する活動。最も基本的な保守タイプであり、日常点検で発見された問題への対応も含む。

FE適応保守

OSのバージョンアップやハードウェアの変更など、動作環境の変化にソフトウェアを適応させるために行う保守。外部環境の変化に対応してシステムを維持する活動。

FE完全化保守

性能改善や機能追加など、システムをより良くするために行う保守。改良保守とも呼ばれ、ユーザーの新たな要望や業務変更への対応、操作性の改善などが含まれる。

FEリファクタリング

ソフトウェアの外部的な振る舞い(機能)を変えずに、内部構造を改善する活動。コードの可読性・保守性を向上させ、技術的負債を解消する。保守工程や開発中に継続的に行われる。

FEリバースエンジニアリング

既存のソフトウェアを解析して、仕様や構成部品などの情報を得る活動。保守や移行の際にドキュメントが不足している場合に用いられる。知的財産権との関係で利用許諾契約による制限がある場合もある。

FEコーディング標準

プログラムの記述方法に関する統一ルール。命名規則、インデンテーション、ネスト、コメントの書き方、使用禁止命令などを規定する。コードの可読性・保守性を向上させ、チーム開発での品質統一に貢献する。