IT用語帳

キャズム

Chasm

きゃずむ

ハイテク製品の普及において、初期市場(イノベーターとアーリーアダプター)からメインストリーム市場(アーリーマジョリティ以降)へ移行する際に存在する大きな溝。この溝を越えられるかが事業成功の分岐点となる。
技術戦略マネジメント > 技術開発戦略の立案・技術開発計画

関連キーワードの用語

IPコモディティ化

製品やサービスの差別化が失われ、機能や品質で区別がつかなくなる現象。価格競争に陥りやすくなり、利益率が低下する。差別化戦略やブランド構築で回避を図る。

IPMOT

技術経営のこと。技術を経営資源として戦略的に活用し、事業の成長や競争力強化につなげるマネジメント。研究開発の成果を事業化し、利益に結びつける能力を重視する。

IP技術ポートフォリオ

企業が保有する技術を技術の重要性と自社の技術力の2軸で整理し、投資配分を検討するフレームワーク。重点的に投資すべき技術領域や撤退すべき領域を可視化する。

IP特許戦略

企業が特許権の取得・活用・防衛を戦略的に行うこと。自社技術の保護、ライセンス収入の獲得、他社の参入障壁の構築などを目的とし、知的財産を経営資源として活用する。

IPプロセスイノベーション

製品やサービスの生産・提供プロセスを革新すること。生産工程の自動化、業務プロセスの効率化、新たな製造技術の導入などにより、コスト削減や品質向上を実現する。

IPプロダクトイノベーション

革新的な新製品や新サービスを開発・提供すること。既存の製品にはない新しい機能や価値を提供し、新たな市場を創出したり、既存市場での競争優位を確立したりする。