ロールバック
Rollback
ろーるばっく
他の資格での定義
トランザクション障害時に、更新前ジャーナルを用いてデータベースをトランザクション開始前の状態に戻す手法。後退復帰とも呼ばれ、プログラムの異常終了やデッドロック発生時に使用される。
データベースの障害回復手法。ジャーナルファイル(更新前ログ)を用いて、未完了のトランザクションによる更新を取り消し、トランザクション開始前の状態に戻す。トランザクション障害やシステム障害からの回復に使用される。
トランザクション内の全操作を取り消し、トランザクション開始前の状態に戻すSQL文。エラー発生時や整合性が保てない場合に使用する。SAVEPOINTを指定して部分的なロールバックも可能。
関連キーワードの用語
データベースの処理において、メモリ上の更新データをディスクに書き出すタイミング。障害発生時のデータ復旧の起点となり、回復処理の効率化に寄与する。
ディスク障害などの発生後、バックアップデータから復元したうえで、更新後のログを用いて障害直前の状態までデータを復旧させる回復処理。フォワードリカバリとも呼ばれる。
DBMSがメモリ上の変更済みデータをディスクに書き出し、ログに記録する時点。システム障害からの回復時に、チェックポイント以前のログの再適用を省略でき、回復時間を短縮する。
実体(エンティティ)、属性(アトリビュート)、関連(リレーションシップ)の3要素でデータの構造を視覚的に表現する図法。データベースの概念設計や業務分析において、データ間の関係を明確にするために用いられる。
関連する複数のデータ項目(フィールド)をひとまとまりにしたデータ構造。データベースではテーブルの1行(ロウ)に相当し、一人分の顧客情報や一件分の注文情報など、1件分のデータを表す。
大量のデータを一定の規則に従って蓄積し、効率的に管理・検索できるようにしたデータの集合体。複数のユーザーやアプリケーションからデータを共有して利用できる。