伝送速度
Transmission Speed
でんそうそくど
通信回線において1秒間に転送できるデータ量を示す指標。bps(bits per second)を単位とし、値が大きいほど高速な通信が可能。
ネットワーク > ネットワーク方式
関連キーワードの用語
SACDN(コンテンツデリバリネットワーク)
世界各地に配置されたエッジサーバにコンテンツをキャッシュし、ユーザに最も近いサーバからコンテンツを配信する仕組み。応答時間の短縮、オリジンサーバの負荷軽減、大量アクセスへの耐性向上を実現する。
NWスループット
ネットワークにおいて単位時間あたりに実際に転送できるデータ量。理論上の帯域幅とは異なり、プロトコルオーバーヘッドやネットワーク状況により低下する。bps(ビット毎秒)で表される。
NWレイテンシ(遅延)
データがネットワーク上を転送される際にかかる時間。伝搬遅延、処理遅延、キューイング遅延、シリアル化遅延の合計で構成される。VoIPやリアルタイム通信では低遅延が求められ、QoSによる制御が重要となる。
NWジッタ
パケットの到着間隔のばらつき。遅延の変動とも表現される。VoIPや動画ストリーミングでは音声の途切れや映像の乱れの原因となる。ジッタバッファによる吸収やQoSによる優先制御で対策する。
NW帯域幅
ネットワーク回線やインタフェースが伝送できる理論上の最大データ転送速度。bps(ビット毎秒)で表される。実効的な転送速度(スループット)はプロトコルオーバーヘッドや輻輳等により帯域幅を下回る。
NWベースライン管理
ネットワークの正常時のトラフィック量や性能値を定常的に測定し、基準値(ベースライン)として記録・管理する手法。ベースラインからの逸脱を検知することで、性能劣化の早期発見や障害の予兆検知に活用する。