IT用語帳

SSL/TLS

Secure Sockets Layer / Transport Layer Security

えすえすえる てぃーえるえす

インターネット上の通信を暗号化して安全に行うためのプロトコル。Webサイトとの通信(HTTPS)や電子メールの暗号化などに広く利用されている。TLSはSSLの後継規格。
セキュリティ > 情報セキュリティ対策・情報セキュリティ実装技術

関連キーワードの用語

IP暗号化

データを特定のアルゴリズムと鍵を使って、第三者に読めない形式に変換する処理。通信やデータ保存における機密性の確保に用いられる。元に戻す処理を復号という。

IP共通鍵暗号方式

暗号化と復号に同じ鍵(共通鍵)を使用する暗号方式。処理速度が速いが、通信相手ごとに鍵を安全に共有する必要がある。AESが代表的なアルゴリズム。

IP公開鍵暗号方式

公開鍵と秘密鍵のペアを使用する暗号方式。公開鍵で暗号化したデータは対応する秘密鍵でのみ復号できる。鍵の配送問題を解決するが、処理速度は共通鍵方式より遅い。RSAが代表例。

IPハイブリッド暗号

共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式を組み合わせた暗号方式。データの暗号化には高速な共通鍵方式を、共通鍵の受け渡しには安全な公開鍵方式を使う。SSL/TLSで採用されている。

IPハッシュ関数

任意の長さのデータから固定長の値(ハッシュ値)を生成する一方向関数。元のデータの改ざん検知やパスワードの保存に使用される。SHA-256が代表的なアルゴリズム。

SG共通鍵暗号方式

暗号化と復号に同じ鍵(共通鍵・秘密鍵)を使用する暗号方式。公開鍵暗号方式に比べて処理速度が速いが、通信相手ごとに異なる鍵を安全に共有する必要がある。代表的なアルゴリズムにAESがある。