プレゼンテーション層
Presentation Layer
ぷれぜんてーしょんそう
OSI参照モデルの第6層。データの表現形式の変換を行う。文字コードの変換、データの圧縮・伸張、暗号化・復号などを担当し、異なるシステム間でのデータ表現の違いを吸収する。
ネットワークの基礎 > OSI参照モデル
関連キーワードの用語
NWカプセル化
OSI参照モデルにおいて、上位層から受け取ったデータに各層固有のヘッダ(制御情報)を付加して下位層に渡す処理。送信側でカプセル化を行い、受信側ではデカプセル化(各層のヘッダを除去)を行うことで、階層間の独立性を保ちながらデータを転送する。
NWPDU(プロトコルデータユニット)
各プロトコル層で扱うデータの単位。アプリケーション層ではメッセージ、トランスポート層ではセグメント(TCP)やデータグラム(UDP)、ネットワーク層ではパケット、データリンク層ではフレーム、物理層ではビットと呼ばれる。
NW物理層
OSI参照モデルの第1層。電気信号・光信号・無線信号など物理的な信号の伝送を規定する。ケーブルの種類、コネクタの形状、信号の電圧レベル、変調方式、ビット同期などを定義する。
NWセッション層
OSI参照モデルの第5層。通信の開始・終了やデータ交換の同期制御を行う。セッションの確立、維持、解放の管理、全二重・半二重通信の制御、チェックポイントによる同期管理などを担当する。
NWネットワーク層
OSI参照モデルの第3層。異なるネットワーク間でのパケットのルーティングと転送を担当する。IPアドレスに基づく論理的なアドレッシング、経路選択(ルーティング)、パケットの分割と再構成を行う。代表的なプロトコルはIPである。
IP物理層
OSI基本参照モデルの第1層。電気信号や光信号の送受信、ケーブルやコネクタの物理的な仕様など、通信の物理的な特性を規定する。