フラグメンテーション
Fragmentation
ふらぐめんてーしょん
他の資格での定義
ファイルの作成と削除を繰り返すことで、ディスク上のデータが断片化される現象。ファイルが連続した領域に格納されなくなり、読み書きの速度低下を引き起こす。デフラグメンテーション(最適化)で解消できる。
メモリやディスクの空き領域が断片化して、連続した大きな領域が確保できなくなる現象。内部フラグメンテーション(割り当て領域の未使用部分)と外部フラグメンテーション(空き領域の分散)がある。
データの挿入・更新・削除の繰返しにより発生したテーブルやインデックスの断片化(フラグメンテーション)を解消し、物理的な格納効率を回復する操作。アクセス性能の改善と空き領域の回収を目的とする。
データの挿入・更新・削除の繰返しにより、データの物理的な配置が不連続になる現象。内部断片化(ページ内の空き領域)と外部断片化(ページ間の不連続性)がある。アクセス性能の低下を引き起こす。
関連キーワードの用語
IPパケットの先頭に付加される制御情報。バージョン、ヘッダ長、サービスタイプ(ToS/DSCP)、パケット長、識別子、フラグ、フラグメントオフセット、TTL、プロトコル番号、ヘッダチェックサム、送信元IPアドレス、宛先IPアドレス等のフィールドを含む。
IPパケットのヘッダに含まれるフィールドで、パケットがネットワーク上を転送される際の最大ホップ数を指定する。ルータを1つ経由するごとにTTL値が1減算され、0になるとパケットが破棄される。ルーティングループによるパケットの永久循環を防止する。
IPv4パケットの先頭に付加される20〜60バイトの制御情報。バージョン、IHL、ToS/DSCP、全長、識別子、フラグ、フラグメントオフセット、TTL、プロトコル番号、ヘッダチェックサム、送信元/宛先IPアドレスのフィールドで構成される。
送信元と宛先の間の経路上で最小のMTUを検出する仕組み。DFフラグを設定したパケットを送信し、ICMP Fragmentation Needed(IPv4)またはPacket Too Big(IPv6)メッセージからMTU値を取得する。フラグメンテーションを回避して効率的な通信を実現する。
ISOが策定した通信機能を7階層に分割したネットワークアーキテクチャモデル。物理層、データリンク層、ネットワーク層、トランスポート層、セッション層、プレゼンテーション層、アプリケーション層の7層から構成され、各層が独立した機能を持つことでプロトコルの設計や相互接続を容易にする。
各プロトコル層で扱うデータの単位。アプリケーション層ではメッセージ、トランスポート層ではセグメント(TCP)やデータグラム(UDP)、ネットワーク層ではパケット、データリンク層ではフレーム、物理層ではビットと呼ばれる。