SNMP(Simple Network Management Protocol)
Simple Network Management Protocol
えすえぬえむぴー
他の資格での定義
ネットワーク機器を集中管理するためのプロトコル。SNMPマネージャがSNMPエージェントに対して機器の状態情報(MIB)の取得や設定変更を行い、障害検出やトラフィック監視に利用される。
ネットワーク機器を集中管理するためのプロトコル。SNMPマネージャがSNMPエージェント(管理対象機器)に対してget要求で情報取得、set要求で設定変更を行う。エージェントは異常発生時にtrapで自発的に通知する。MIBで管理情報を体系化する。
ネットワーク機器の監視・管理に使用される標準プロトコル。マネージャとエージェントの構成で、機器のステータス情報の収集(ポーリング)やイベント通知(トラップ)を行う。
関連キーワードの用語
ネットワーク機器の設定管理を行うためのプロトコル(RFC 6241)。XMLベースのRPCでget-config、edit-config、copy-config等の操作を行う。YANGデータモデルと組み合わせて、標準化された方法で機器設定の取得・変更を実現する。
インターネットで標準的に使用されるプロトコル体系。ネットワークインタフェース層、インターネット層、トランスポート層、アプリケーション層の4階層で構成される。OSI参照モデルの7層に対し実用的な4層構造を採用している。
TCP/IPのインターネット層で動作するプロトコル。IPアドレスによるホストの識別とパケット単位でのデータ転送を行う。コネクションレス型の通信で、ベストエフォートによるパケット配送を提供する。ルーティングによって宛先までパケットを中継する。
コネクション型のトランスポート層プロトコル。3ウェイハンドシェイクによる接続確立、シーケンス番号による順序保証、確認応答による信頼性確保、ウィンドウ制御によるフロー制御、輻輳制御を行う。HTTP、SMTP、FTP等で使用される。
コネクションレス型のトランスポート層プロトコル。TCPと異なり接続確立や確認応答を行わず、軽量で高速な通信を実現する。リアルタイム通信(VoIP、動画配信)やDNS問い合わせ等で使用される。
IPネットワークにおけるエラー通知や診断を行うプロトコル。pingコマンドで使用されるEcho Request/Replyや、到達不能通知(Destination Unreachable)、経路変更通知(Redirect)等のメッセージタイプを持つ。