CSMA/CD
Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection
しーえすえむえーしーでぃー
他の資格での定義
有線LANのメディアアクセス制御方式。通信路の空きを確認してからデータを送信し、衝突を検出した場合はランダムな時間待機してから再送する。イーサネットで使用される。
有線イーサネットで使用されるメディアアクセス制御方式。送信前に回線の空き確認(Carrier Sense)を行い、衝突検出(Collision Detection)時はランダムな待ち時間後に再送する。全二重通信では衝突が起きないため使用されない。
イーサネットで使用されるアクセス制御方式。送信前にキャリアを検知(搬送波感知)し、衝突を検出した場合は送信を中断してランダム時間後に再送する。全二重通信やスイッチの普及により、現在は衝突が発生しにくい環境が一般的。
関連キーワードの用語
10Gbpsの伝送速度を持つイーサネット規格。カテゴリ6Aまたはカテゴリ7のUTPケーブルを使用し、最大100mまでの接続が可能。データセンターや高速LANバックボーンで使用される。
イーサネット技術をWANに拡張したサービス。レイヤ2レベルで拠点間を接続し、LAN間通信をそのまま延長できる。VLANの透過や独自のルーティングプロトコルの使用が可能で、柔軟なネットワーク構成を実現する。
無線LANで使用されるメディアアクセス制御方式。送信前にランダムなバックオフ時間を設けることで衝突を回避する。衝突の検出が困難な無線環境に適した方式で、RTS/CTSによる隠れ端末問題の解決も行う。
ネットワーク間の通信を監視し、設定されたポリシーに基づいてパケットの通過・遮断を制御するセキュリティ装置。パケットフィルタリング型、ステートフルインスペクション型、アプリケーションゲートウェイ型等の方式がある。
ポートベースのネットワークアクセス制御規格。サプリカント(端末)、オーセンティケータ(スイッチ/AP)、認証サーバ(RADIUS)の3要素で構成される。認証に成功するまでポートを遮断し、不正な端末のネットワーク接続を防止する。
ネットワーク機器で通信の許可・拒否を制御するためのルールの一覧。送信元/宛先IPアドレス、ポート番号、プロトコル等の条件を指定する。ルータやファイアウォールでパケットフィルタリングに使用される。上から順に評価され、最初に一致したルールが適用される。