IT用語帳

オートネゴシエーション

Auto Negotiation

おーとねごしえーしょん

イーサネットの接続時に、リンクパートナー間で通信速度と全二重/半二重の設定を自動的にネゴシエーションする機能。IEEE 802.3uで標準化された。両端の対応する最高速度・最適な通信方式が自動選択される。
ネットワークの基礎 > データリンク層

関連キーワードの用語

NWCSMA/CD

イーサネットで使用されるメディアアクセス制御方式。通信前に回線の使用状況を確認(キャリアセンス)し、空いていれば送信を開始する。送信中に衝突を検出した場合はジャム信号を送出して送信を中止し、ランダムな時間待機後に再送を行う。

NW10GBASE-T

10Gbpsの伝送速度を持つイーサネット規格。カテゴリ6Aまたはカテゴリ7のUTPケーブルを使用し、最大100mまでの接続が可能。データセンターや高速LANバックボーンで使用される。

NW広域イーサネット

イーサネット技術をWANに拡張したサービス。レイヤ2レベルで拠点間を接続し、LAN間通信をそのまま延長できる。VLANの透過や独自のルーティングプロトコルの使用が可能で、柔軟なネットワーク構成を実現する。

NWSLAAC(Stateless Address Autoconfiguration)

IPv6におけるステートレスなアドレス自動設定機能。ルータが送信するRA(Router Advertisement)メッセージからネットワークプレフィックスを取得し、インタフェースIDと組み合わせてIPv6アドレスを自動生成する。DHCPサーバが不要な点が特徴。

NWOSI参照モデル

ISOが策定した通信機能を7階層に分割したネットワークアーキテクチャモデル。物理層、データリンク層、ネットワーク層、トランスポート層、セッション層、プレゼンテーション層、アプリケーション層の7層から構成され、各層が独立した機能を持つことでプロトコルの設計や相互接続を容易にする。

NWPDU(プロトコルデータユニット)

各プロトコル層で扱うデータの単位。アプリケーション層ではメッセージ、トランスポート層ではセグメント(TCP)やデータグラム(UDP)、ネットワーク層ではパケット、データリンク層ではフレーム、物理層ではビットと呼ばれる。