IT用語帳

NAT(Network Address Translation)

Network Address Translation

なっと

プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを相互に変換する技術。内部ネットワークのホストがインターネットと通信する際に使用される。1対1の静的NATと、アドレスプールから動的に割り当てる動的NATがある。
ネットワーク接続技術 > インターネット接続

関連キーワードの用語

NWNAPT(Network Address Port Translation)

IPアドレスに加えてポート番号も変換することで、1つのグローバルIPアドレスで複数の内部ホストの同時通信を可能にするNATの拡張技術。IPマスカレードとも呼ばれ、家庭用ルータやファイアウォールで広く使用される。

NWOSI参照モデル

ISOが策定した通信機能を7階層に分割したネットワークアーキテクチャモデル。物理層、データリンク層、ネットワーク層、トランスポート層、セッション層、プレゼンテーション層、アプリケーション層の7層から構成され、各層が独立した機能を持つことでプロトコルの設計や相互接続を容易にする。

NWPDU(プロトコルデータユニット)

各プロトコル層で扱うデータの単位。アプリケーション層ではメッセージ、トランスポート層ではセグメント(TCP)やデータグラム(UDP)、ネットワーク層ではパケット、データリンク層ではフレーム、物理層ではビットと呼ばれる。

NWセッション層

OSI参照モデルの第5層。通信の開始・終了やデータ交換の同期制御を行う。セッションの確立、維持、解放の管理、全二重・半二重通信の制御、チェックポイントによる同期管理などを担当する。

NWTCP/IP

インターネットで標準的に使用されるプロトコル体系。ネットワークインタフェース層、インターネット層、トランスポート層、アプリケーション層の4階層で構成される。OSI参照モデルの7層に対し実用的な4層構造を採用している。

NWIP(Internet Protocol)

TCP/IPのインターネット層で動作するプロトコル。IPアドレスによるホストの識別とパケット単位でのデータ転送を行う。コネクションレス型の通信で、ベストエフォートによるパケット配送を提供する。ルーティングによって宛先までパケットを中継する。