VLAN(Virtual LAN)
Virtual LAN
ぶいらん
他の資格での定義
物理的なネットワーク構成に関係なく、論理的にネットワークを分割する技術。スイッチの設定で仮想的なLANセグメントを構成し、セキュリティや管理性を向上させる。
物理的なネットワーク構成に依存せず、スイッチの設定で論理的にLANを分割する技術。異なるフロアや拠点にいる端末を同一のLANに所属させたり、同じフロアの端末を異なるLANに分離したりできる。
物理的なネットワーク構成に依存せず、スイッチのポートやMACアドレスなどを基にして論理的にLANを分割する技術。ブロードキャストドメインを分離でき、セキュリティの向上やネットワーク管理の柔軟性を実現する。IEEE 802.1Qで標準化。
関連キーワードの用語
1つの物理ネットワーク上に、用途に応じた仮想的なネットワーク(スライス)を複数構築する技術。5Gの核となる技術であり、高速・低遅延・多接続など異なる要件のサービスを同一基盤上で効率的に提供する。SDNとNFVを基盤とする。
ネットワーク機器の制御機能(コントロールプレーン)とデータ転送機能(データプレーン)を分離し、ソフトウェアによりネットワークを集中制御する技術。ネットワークの柔軟な構成変更、自動化、可視化を実現する。
ルータ、ファイアウォール、ロードバランサ等の専用ハードウェアで実現していたネットワーク機能を、汎用サーバ上の仮想マシンやコンテナとしてソフトウェアで実現する技術。機器コストの削減とネットワーク機能の迅速な展開・変更を可能にする。
レイヤ2フレームをUDP/IPでカプセル化してレイヤ3ネットワーク上にオーバーレイのレイヤ2ネットワークを構築する技術。24ビットのVNI(VXLAN Network Identifier)により最大約1600万のセグメントを構成でき、VLANの4094の制限を超えるスケーラビリティを持つ。
既存の物理ネットワーク(アンダーレイ)の上に仮想的なネットワークを構築する技術。VXLAN、GRE、IPsec等のトンネリング技術を使用し、物理ネットワークの制約に依存しない柔軟なネットワーク構成を実現する。SDNやクラウド環境で広く採用される。
ネットワーク機器の制御をソフトウェアによって一元管理する技術。物理的な構成を変更せずに、ソフトウェアでネットワーク構成を柔軟に変更できる。